麻布十番美容室アフレスカコンシェルジュのブログpart353

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こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。

睡眠


よく眠れていますか?だんだんと気温が上がって夜も寝苦しい季節になってきましたよね。

そんななか、え!!と思うような記事を見つけました。

玉ねぎで快眠

玉ねぎを切ったときに感じるのが、あの刺激的な香りです。鼻につくようなツーンとした香り、あの香りは、「硫化アリル」という成分によるものといわれています。

硫化アリルの香りは鎮静作用があるとされており、イライラした気持ちを和らげリラックスさせる効果があります。香りをかぐことで、脳からリラックスを示すα派が出るということも今日の研究で分かっています。

硫化アリルの香りを利用すると眠りへと導かれ、心地よい睡眠が得られるといわれているのです。

玉ねぎは、お料理にも大変頻繁に利用されていますよね。切ったときに、その刺激から涙や鼻水が出ることがあります。

実は、あの刺激も硫化アリルのためとされているのです。玉ねぎを切った際に、硫化アリルが空気中に気体となって発散し、花や目の粘膜を刺激するために涙や鼻水が出るのです。

刺激が強すぎるという方もいらっしゃるかもしれませんが、その刺激を抑え利用すると大変心地よい睡眠を得られます。

また、玉ねぎには食べることにより血液をサラサラにする効果があるというのは有名です。

血液の循環を良くするということは、体を温めるということです。体が温まると寝付きが良くなり、快眠にもつながります。これらのことから、玉ねぎはとても安眠に効果があるといえるでしょう。

刻んで枕元に置く

「放置して香りを発散させる方法」をとる場合、寝る前に玉ねぎを刻んで枕元に置いておきましょう。そしてそのとき、玉ねぎは刻んでください。

そのまま丸ごと置いていても香りは発散しません。細かく刻む必要はなく、あくまでもざっくりで大丈夫です。量はお好みで大丈夫ですが、あまり香りがキツすぎると逆にその香りが刺激となり、眠れなくなってしまうので要注意です。

香りがキツいなと感じたときは、生の玉ねぎのスライス2、3枚で十分でしょう。少量でも香りがキツく、だめだという方は、少しだけ水にさらしてみましょう。香りが全て飛んでしまわないよう、さらす時間は短時間で大丈夫ですよ。

食べるときは生で

「食べる方法」で玉ねぎの安眠効果を得る場合、できれば生のままいただきましょう。しかし、玉ねぎを生のまま食べることができないという方もいらっしゃるかと思います。そんなときは、スープなどにしていただくと良いです。

玉ねぎは加熱処理をすると栄養分が溶けてしまいますが、スープにすると栄養分が溶けた水分も一緒に取り込むことができるのでオススメです。一方で、生のままでも平気!という方は、赤玉ねぎや新玉ねぎだと苦味が少ないので、生のままでもより美味しく食べることができますよ。

引用:玉ねぎの快眠効果

なかなか寝付けないなぁと感じている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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