麻布十番美容室アフレスカコンシェルジュのブログpart265
こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
昨日に引き続き、、
今日は、かかとのケアについてです。
【余分な角質を取る】
週に2~3回程度、入浴後、角質がやわらかくなったところで、しっかり乾燥させてから、やすりか軽石などでやさしく削りましょう。ただし、削りすぎると皮膚が痛むだけでなく、からだの防衛本能が働いて逆に角質化を進めてしまうので注意が必要です。
やすりは粗い面と細かい面がある両面タイプのものがおすすめです。
まず皮膚が硬くなっている部分を粗い面で一定方向にやさしくこすってから仕上げに細かい面を使ってさっとこすります。
入浴中、足が濡れているときに削ると削り具合の実感がなく削りすぎてしまい、肌を傷つける恐れがあるので絶対に避けましょう。
【クリームで保湿&マッサージ】
余分な角質を削ったら、ぬるま湯で洗い、水気をよく拭き取ってから、たっぷりのクリームで保湿しましょう。
殺菌効果のあるクリームを塗ってから保湿クリームを塗ると水虫菌などを殺菌できてより効果的といえます。
さらにクリームを塗りながら足つぼマッサージをすると血流がよくなり、新陳代謝を高めるので冷えにも有効です。
保湿クリームは手や全身用クリームでもかまいません。
皮膚の新陳代謝を高めるビタミンA、血行を良くするビタミンE、水分を保持する作用のある尿素入りのものなどがありますが、安価の白色ワセリンでも問題ありません。
マッサージは、手の指の腹で足の裏をあちこち押しながら痛いところや硬いところを探します。見つかったらそこを深くゆっくりと数秒押します。
【靴下で保護】
保湿をしたあとは靴下を履いて保護してあげましょう。これにより保湿剤の有効成分が浸透しやすくなります。
素材は蒸れにくい絹やもめん、サポート力が強すぎず、足の指が自由に動かせる五本指の靴下がオススメです。
引用:dinos.co.jp
いかがでしょうか?私も寝る際には、着圧ソックスを履いているので、クリームを塗ると、朝起きて浸透しているのを感じます。
毎日のケアで、かかと美人を目指したいですね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。