麻布十番美容室アフレスカコンシェルジュのつぶやきpart166

こんばんは！アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。

さて今年も残すところあと１日。我が家の大掃除も無事に、終了いたしました(笑)。

写真は我が家ではなくイメージ写真です(笑)

あー、あそこをもう少し、、、などという気持ちがないと言ったら嘘になりますが、新年に向けて、自分で決めた大掃除ノルマは達成ということにしたいと思います。(笑)

せっかく綺麗になったお部屋なので、来年１年間、この状態をキープできたらいいなと思っています。

さて年末年始のお料理のために、、、と食材をいろいろ購入したのですが、その中でも、ひときわ、かさばっている、大きくて太い大根についてです。

1年中出回っている大根ですが、実は11月～2月頃が旬で、甘みがありみずみずしい美味しさを味わえます。大根は栄養価がたっぷりあるので、体調を崩しやすいこの時期に、摂取すると良いです。

大根には、ビタミンCがたっぷり含まれています。しかも皮の部分に多く含まれているので、よく洗って皮を剥かずに食べるのが良いです。また消化酵素の働きで消化を助け、胃腸の働きを整えてくれます。

そして風邪の引き始めには【はちみつ大根】がおすすめです。大根の消炎効果で、風邪などの細菌の増殖を抑えます。はちみつには、整腸効果や咳止め効果があるので、二つを組み合わせることにより、最強の効果を発揮します。

我が家も冬になると、よくはちみつ大根を作り、冷蔵庫に常備しています。
作り方は、大根を1cm角のさいころ状に切り、はちみつを全体にかけて、2～3時間おくと、じわじわと水分が出てきます。この水分を、水やお湯で割って飲みます。

そして、消化不良や食欲不振、二日酔いなど胃腸の不調には、大根おろしがおススメです。大根おろしのしぼり汁を、朝晩20ccほど飲めば、大根の消化酵素やビタミンCのおかげで元気になれます。

年末年始の暴飲暴食が続くと、口内炎になってしまうこともあるかもしれません。そんな口内炎にも、大根おろしがおススメです。食事のたびに大根おろしをお茶碗の3分の1程度食べれば、炎症が治まってきます。

冬は代謝が落ちるため、胃腸の調子が悪くなりがちです。これから旬の大根は、さまざまな消化酵素をたっぷりと含んでいるため、胃腸の調子を整え、美肌や健康的な身体に導いてくれます。美味しい季節だからこそ、上手に活用しましょう。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。