こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
近所の、、
紫陽花がたくさん咲いていて、とっても綺麗でした。
紫陽花
あじさいの語源は、「あづ」=集まるの意、「さい」=真藍(さあい)で、本物の藍で染めたような色の花が、沢山集まって咲くことに由来するそうです。
花言葉は、「移り気」、「心地よい静けさ」。
フランスでは、「忍耐強い愛情」「元気な女性」。
引用:uchidawakanyaku.co.jp
アジサイは土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われている。
これは、アルミニウムが根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかに、pHが影響するためである。
すなわち、土壌が酸性だとアルミニウムがイオンとなって土中に溶け出し、アジサイに吸収されて花のアントシアニンと結合し青色を呈する。
逆に土壌が中性やアルカリ性であればアルミニウムは溶け出さずアジサイに吸収されないため、花は赤色となる。
引用:アジサイ
そんな紫陽花。見ると心がリラックスするような気がしますが、紫色には、緊張や不安を癒して穏やかな気分をもたらす力があるためだそうです。
さらには女性ホルモンの分泌を促し、体の内面の美しさを呼び起こすパワーもあるのだそうです。
こんな素敵な紫陽花を、ぜひ生活に取り入れたいと思いますが、紫陽花には言い伝えやタブーが存在します。
例えば、、
・色褪せることからお見舞いや仏花にはNG
・強い毒素を含むので、食用にしたり料理の飾りに使うのは厳禁
など、気を付けなければならないこともあります。
梅雨明けまで、まだ日数がかかりますが、綺麗な紫陽花を見てジメジメを乗り越えられると良いですね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
語源と花言葉がすてきですね。
高石様
こんにちは!いつもありがとうございます。私も初めて知ったのですが、素敵ですよね。