シャンプー時のダメージを髪の毛の本数で表すと⁉️
こんにちは、中村です‼️
ジメジメとした日が続いていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか❓
さて今朝は梅雨空の中、
畑沢店で取り扱っている『コタ』の営業マン、
梅澤さんにちょっとした勉強会を行なっていただきました!
今朝は特にシャンプーのこだわりについてお話を聴きました。
中でも衝撃的だったのは、
『シャンプーの時のダメージを髪の毛の本数で表すと何本くらいになるか』
という話です‼️
えぇっ〜〜❗️
考えたこともなかった…
一般に日本人の平均した髪の毛の本数は、
約10万本といわれていますが、
市販の普通のシャンプー、
1Lで¥600くらいのシャンプーだと、
たった1回のシャンプーで、70本分だそうです…。
10万本の内の70本ていうと大したことない様に思いますけど、
この調子で2日、3日、1週間たった頃には笑えなくなってきます。
1ヶ月、1年たったらなんて…考えたくないです。
ここでいうダメージの原因はいくつか考えられますが、
主に洗浄成分であると思われます。
安く市販されているシャンプーのほとんどがコストを抑えるため、原価の安い洗浄成分が使われています。
後ろの表示指定成分の欄に、
『ラウリル硫酸ナトリウム』とか『ラウレス硫酸ナトリウム』
なんて書いてあるのは全部洗浄成分です。
安いんですが、
非常に洗浄力が強いためにこれだけだと髪がギシギシに…。
そこで登場するのがシリコンですね。
(ここもツッコミたいですが、またの機会に。)
洗う力が強いと必要な皮脂も取りすぎてしまったり、
頭皮にもいろいろと悪影響が。
抜け毛やフケ、かゆみの原因になったりします。
そんなダメージを髪の毛の本数に換算すると、
で、当店オススメの『コタ』の『アイケア』と2月にリニューアルしたばかりの『コタセラスパ』
洗浄成分はアミノ酸やPPTというタンパク質です。
要するに髪の毛の成分そのもので洗うと思っていただければ、わかりやすいと思います❗️
そしてこちらのシャンプーを使用した場合のダメージを髪の毛の本数にすると‼️
『10本っ』
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆キタァ〜〜
すごい違い❗️
10本っていったら1週間洗ってやっと市販のシャンプー1日分です。
ちなみにダメージといっても、シャンプー自体の毛髪補修効果もあるので、
ほぼ傷まないと思って下さい!
さすが『コタ』さんっ❗️
これは明日から早速使ってみるしかないですね♥
よくお客様にも聞かれますが、
我々美容師が市販のシャンプーを使わない理由のひとつでもあります。
いやぁ、具体的に数値にしてみると改めて衝撃的な数字でした。
これからもお客様のキレイになる情報を提供していきます‼️