麻布十番美容室アフレスカコンシェルジュのブログpart223
こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
今日も続きを早速、、、
今日はS根先生の食事法の、第3カテゴリーに摂取すると良いとされている、植物性タンパク質についてです。
植物性タンパク質と言って浮かぶものは、大豆が一番よく知られているかと思いますが、他の食材に含まれています。
昨日のブログで書きましたが、動物性タンパク質は、おもに動物に含まれるものですが、植物性タンパク質は、植物からとれるタンパク質になります。
同じタンパク質ではありますが、動物性よりも植物性の方が比較的脂質が少なく、ヘルシーです。
植物性タンパク質が含まれる食材
今回は大豆類以外の食材で植物性タンパク質が多く含まれているものを挙げてみたいと思います。
【ピスタチオ】
ピスタチオは良い脂質(不飽和脂肪酸)も含まれていますし、ビタミンB6やカリウムなど、ビタミン、ミネラルも含まれている素晴らしい食品です。
【アーモンド】
アンチエイジングにもダイエットにも
効果がある、と言われているアーモンドは以外にタンパク質も多く入っていました。
【カシューナッツ】
・動脈硬化や高血圧予防
・貧血
・疲労回復
・便秘解消
これだけの効果が見込まれるのは、カシューナッツにオレイン酸や、食物繊維、鉄やビタミンB1などが豊富に含まれているからですね。
【ごま】
ごま自体は
リノール酸とビタミンEがたくさん含まれていて、
非常に抗酸化作用が強い食べ物です。
【ピーナッツ】
落花生(ピーナッツ)も他のナッツ類と同じく、ビタミンEやビタミンB1、オレイン酸やリノール酸など、アンチエイジングや、生活習慣病予防、ダイエットにも効果がある栄養成分がたくさん含まれています。
このように見てみると、大豆類、大豆製品以外には、ナッツ類に植物性タンパク質が多く含まれているようですが、ナッツ類には脂質も多く含まれているので、適量にすることが大切です。
第3カテゴリーは、やはりお豆腐や納豆、きな粉や豆乳などを意識して摂取するようにしていきたいと思います。
本当も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。