麻布十番美容室アフレスカコンシェルジュのブログpart309
こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
今日も早速いきたいと思います。
40代
40代になってくると、20代30代の頃にはなかった、白髪や髪の毛のハリやコシに悩みがある方が多くなってきます。
コシ・ハリがある髪とは
「コシ・ハリがない髪」と聞いて、どんな髪を思い浮かべるでしょうか。多くの方は、「細い」「やわらかい」「ネコっ毛」といった髪の毛を想像されることと思います。確かに、細くてやわらかい髪は、コシ・ハリがなく、髪がやせた状態です。
では、「コシ・ハリがある髪」とは、「髪が太い」ということだけなのでしょうか。
実は、それだけではないのです。例えば、子どもの髪は大人の髪より細いですが、しっかりしていて、「コシ・ハリ」があります。
髪が傷んでいないバージンヘア、つまり、髪の表面を覆うキューティクルが整っていれば、髪の太さに関係なく「コシ・ハリがある」と言えるのです。
髪が太くても、キューティクルがはがれている状態ですと、コシ・ハリはありません。
「コシ・ハリがある髪」とは、単に髪の太さだけをさすものではないのです。
髪のコシ・ハリがなくなる原因
髪のコシ・ハリがなくなる「髪やせ」の原因については、次のようなことが考えられます。1.加齢
加齢により毛母細胞の機能が低下していくと、細くて産毛のような髪しか生まれなくなります。2.血行不良
頭皮の血行不良が続くと、毛母細胞に栄養が行き届かず、細くて元気がない毛髪になってしまいます。3.エストロゲンの減少
エストロゲンは、毛髪の発達に関係する女性ホルモン。エストロゲンが減少すると、毛髪の発達が遅くなり、薄毛につながります。4.脱毛ホルモンの影響
脱毛ホルモン(デヒドロテストステロン)の影響で、毛母細胞での髪の生長を妨げられ、脱毛してしまう。
※ただし、脱毛ホルモンは男性ホルモンにより生成されるので、女性はあまり影響は受けません。5.誤ったヘアケア
誤ったヘアケアにより、毛髪が細くなったり、キューティクルや頭皮が傷ついたりしてしまいます。髪のコシ・ハリが失われ、そのまま対処しないで放っておくと、髪はやせてボリュームがなくなり、やがては薄毛につながってしまうことも!
引用:allabout.co.jp
いかがでしょうか?髪の毛のハリやコシを保つにも、やはり生活習慣やシャンプートリートメントなどの改善が重要になってきます。
シャンプートリートメントに関しては、アフレスカ麻布十番お取り扱いの【COTA(コタ)】がハリやコシに効果があります。私も実際に使用して実感しています。
コタのシャンプートリートメントに関しては以前にもブログで書いたのですが、また改めてご紹介できたらと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。