麻布十番美容室アフレスカコンシェルジュのブログpart272
こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
最近ハマっているもの
最近、豆乳にハマっています。豆乳にもいろいろな種類がありますが、近くのマーケットで見つけた、こちらがお気に入りです。
オーガニックの無調整豆乳です。
豆乳の効果についてや、コーヒーやバナナ味などの種類があることは知っていましたが、調整豆乳や無調整豆乳などの種類があることは知りませんでした(笑)。
オーガニックや無調整にひかれて飲み始めた豆乳ですが、違いについて調べてみました。
調整豆乳と無調整豆乳、どう違う?
農林水産省のJAS法という法律で細かく決められているのですが、簡単に言えば
【無調整豆乳】
大豆固形分が8%以上。大豆以外に何も加えていないもの【調整豆乳】
大豆固形分が6%以上。大豆以外には、砂糖などの糖類、食塩、食用植物油のみを加え、口当たりと風味を飲みやすく調整したものとされています。
大豆固形分というのは、製品から水分を取り除いた成分。要はその製品にどのくらい大豆が使われているかという値です。
調整豆乳の方が心なしかどろっとしていて、豆の香りが強いのは大豆固形分の差だったのですね。
当然、大豆たんぱく質は無調整豆乳の方が多いです。
どちらが健康にいい?
調整豆乳と無調整豆乳の栄養を表で比較してみます。メーカーによって多少差があるかもしれません。
カルシウムは調整豆乳の方が多く、鉄分・マグネシウム・カリウムは無調整豆乳の方が多い、脂質は無調整豆乳の方が多いということになります。
鉄分は貧血など、マグネシウムは骨や血圧の維持に、カリウムは筋肉や知覚過敏に関係しますので、それらが気になる人は無調整豆乳の方がやや有利といえます。
全体的な栄養価は無調整豆乳の方がやや勝っているかなという印象です。
出典引用:macckey.com
いかがでしょうか?きちんと農林水産省で定められた規定があるんですね。
美容にも健康にも良いとされている豆乳ですが、メリットデメリットがあることも知られています。
次回のブログで書いてみたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
高石友広
ステキなバッグですね。
形がめずらしい。
afrescahp
高石様
こんにちは!いつもありがとうございます。レコード型のバッグでお気に入りです。