麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart70

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart70も、引き続き流行の髪型の歴史についてお話します。

最終回は、1990年代と2000年代を見ていきたいと思います。

【1990年代】
・ロン毛
江口洋介や木村拓哉の影響で、男性の長髪がファッションとして取り入れられる。

・ワッフルパーマ
PUFFYがこの髪型をしていたことで流行した。ワッフルアイロンで癖をつけ、波状のウェーブに仕上げるヘアスタイル。

・シャギー
1996年に大ヒットしたドラマ、ロングバケーションで山口智子がしていた、 毛先をギザギザにし、動きを出すヘアスタイル。

・ショートカット
1998年にdocomoのCMで人気が爆発した、清純でさわやかな広末涼子のショートヘアスタイル。

【2000年代】
・金髪ショートカット
後ろはふんわりと立体的に、顔周りに少し髪を残した、浜崎あゆみがしていたヘアスタイル。

・ベッカムヘア
当時、サッカーのイングランド代表だったベッカムがしていた、ソフトモヒカンスタイル。

・ウルフカット
当時K-1でチャンピオンになった魔裟斗の影響で流行したヘアスタイル。

・エビちゃん巻き
蛯原友里がしていた、毛先をゆるく内側にカールさせた上品な巻き髪スタイル。

・盛り髪
ギャルを中心に流行った、ボリューム感のある巻き髪スタイル。

・バリアート
EXILEのボーカルのATSUSHIの影響で坊主に様々な模様を刈り込んだり、サイドだけ短くしてバリアートするヘアスタイル。

この年代になってくると、私も実際に真似っこしてみたヘアスタイルが出てきたり、一番好きなドラマのロングバケーションも出てきて、とても懐かしいです。ちなみに私事ではありますが、EXILEのファンであっても最後のバリアートは未経験です(笑)。

それでは今日の1枚は、こちら。

image

今日のブログに関係する文字です。なぞなぞのようですが、、(笑)

わかった方は、ぜひコメントいただけたらと思います。

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart69

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart69は、引き続き流行の髪型の歴史についてお話します。
今回は1970年代と1980年代を見てみたいと思います。

【1970年代】
・お姫様カット
ロングヘアのサイドを直角にカットして短い髪を頬のあたりに作る、70年代前半に麻丘めぐみの影響で流行ったヘアスタイル。

・ウルフカット
襟足をロングにしてその毛先にレイヤーを入れた、沢田研二や志垣太郎が取り入れていたヘアスタイルで、男女問わず流行ったそうです。

・蘭ちゃんカット
ロングヘアに軽くパーマをかけてトップを軽くしたもので、キャンディーズの伊藤蘭がしていた、アイドルヘアの先駆け的なヘアスタイル。

【1980年代】
・聖子ちゃんカット
前髪は眉を隠し、サイドとバックは肩下五センチから十センチ程度のレイヤーでセンター分けにして、毛先はサイドが後ろへ、バックは内側にゆるくカールさせた、松田聖子がデビュー当時にしていたヘアスタイル。

・テクノカット
テクノミュージックという新しいジャンルを作り出したYMOがしていたヘアスタイル。

・チェッカーズカット
ボーカルの藤井フミヤの真似をしたヘアスタイル。

・ツーブロック
今もヘアスタイルとして出てくるワードですが、この時代は吉田栄作の影響でサラサラヘアのツーブロックが人気だったそうです。

・トサカバング
前髪を外巻きカーラーで巻き、超ハードミストでしっかりと固めたヘアスタイル。

・ソバージュ
毛先から弱く細かいパーマをかけた、ボリュームがかなり出ているヘアスタイル。

この年代もやはり有名人の影響が大きいことがよくわかりますよね。80年代に関しては、私も小さい頃にテレビでよく見ていたヘアスタイルがズラリとあり、懐かしく思いました。あっ、年齢がバレますね、、(笑)

それでは今日の1枚は、こちら。

image

【カセットテープ】です。
1970年代後半に定着したカセットテープ。懐かしいなと思いますが、近年、音楽業界やファッション業界で注目されつつあるようです。

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart68

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart68は、流行の髪型の歴史についてお話します。

まずは1950年代から1960年代までを見てみたいと思います。

【1950年代】
・GIカット
アメリカ兵に多かった短髪で、角刈りに似ているヘアスタイル。

・慎太郎刈り
少し長めの前髪が額にかかり、脇はすっきりと刈り上げた石原慎太郎のヘアスタイル。

・ヘップバーンカット
毛先にそったストレートな前髪、サイドはバックに向かってぴったりと流してバックは襟足でカットするオードリーヘップバーンのヘアスタイル。

・ダックテール
米国の影響でロカビリーと共に流行。短めにカットした髪をサイドからバックに流し、毛先をカールさせて、アヒルの尻尾のように跳び跳ねたようにしたヘアスタイル。

【1960年代】
・マッシュルームカット
ビートルズの影響で流行った、眉毛の上で前髪を切り揃えて、全体をマッシュルームのような形に仕上げたヘアスタイル。

・ツイッギーカット
1967年にツイッギーが来日し大流行したヘアスタイル。このシャープなショートカットを手掛けたのは、当日美容師だったヴィダルサスーンと言われています。

・アイビーカット
アイビーリーグの大学生の間で流行したヘアスタイル。七三に分けたショートヘアで、前髪を上げた清潔でスポーティーなイメージ。

その時々の有名人や著名人の影響が大きいことがよくわかりますよね。

それでは今日の1枚はこちら。

image

パリのオルセー美術館の名物、大時計です。
もともとターミナル駅だった建物を改装してできたオルセー美術館。名物の美しい大時計が、その面影を残しています。フランスの美術館来館数ランキングでもトップ3だそうです。

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart67

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart67は、美食についてお話します。

【美食】とは、贅沢で美味しいもの、またその食事という意味です。

そんな美食を好んで食べる人を美食家と言いますが、中でもフランス人は自らをグルメだと自負している方が多いのだそうです。

例えば、食事にかける時間が世界一。1日平均約135分で、一食あたり45分という計算になります。
食事は三食しっかり決まった時間に、時間をかけて食べ、家族や友人などと楽しみながらするものと考える方が多いそうです。

また、フランスのスーパーマーケットでは食品が3階級に格付けされていて、一番安いものがプルミエプリ、二番目がスーパーの独自商品、そして一番高価なものは、マークと呼ばれる食品メーカーのものだそうです。
何を買うのにも、どのランクの物を買うか選択するなかで、一番高いものを選び、自分はグルメだと自覚する方が多いそうです。

食に対する考え方や意識を高めること、また良いものを食すことが、内面的にも、気持ち的にも美に繋がるような気がします。
高価なものがすべてではなく、しっかり見極めていけたら良いですね。

それでは今日の1枚は、こちら。

image

美食家のフランス人の方にちなんで、フランス料理。見ているとお腹が空いてきますね。

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart66

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart66は、昨日に引き続き髪という文字を含むことわざについてお話します。

今日は昨日お伝えしきれなかったものをご紹介します。

【間髪を容れず(かんぱつをいれず)】
ほとんど間をあけずに、時間的な余裕がまったくない。すぐに。ただちに。事態が迫って、その間に髪の毛一本も入れるすき間もないこと。

【白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)】
積もる憂いの形容。長年の憂いがつもって、頭髪が白くなり長く伸びたと嘆じた語。三千丈は、長いことを示す表現。

【女の髪の毛には大象も繋がる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)】
女の髪の毛で作った網は、大きな象を繋いで引っ張っても切れないほど強い。女の色香が男を引き付ける力の強いことを例えている。

【身体髪膚これを父母に受く(しんたいはっぷこれをふぼうにうく)】
身体全体、髪の毛や皮膚に至るまですべて父母から受けているものであるから大切にしようという意味。

身体の部位を使ったことわざは、たくさんあって、今回は髪の毛に注目しましたが、今度はほかの部位についてもお話できたらなと思います。

それでは今日の1枚は、こちら。

image

【ひつじ】です。
2015年の干支でもある羊。羊のお肉は食用、腸はソーセージ、羊毛は衣類に、ミルクはチーズに、と捨てるところがないと言われています。
視野が360度、記憶力がとても良く、羊のお肉は食べても太らないと女性に人気です。
ここで、羊についてのトリビア。眠れないときに羊を数えるのは、英語の発音で【シープ】と【スリープ】の呼吸法が似ているので、子守唄として英語圏で流行ったという説、だそうです。

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart65

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart65は、髪という文字を含むことわざについてお話します。

ことわざとは、古くから語り継がれてきた、昔の人の生活の知恵や、生きていく上で大切な教えを、短い文章で表現したものです。

髪という文字が含まれていることわざが自分が思っていた以上に多かったので、2回に分けてお伝えしたいと思います。

【苦髪楽爪(くがみらくづめ)】
苦労の多いときは毛髪が早く伸び、楽をしているときは爪が伸びると言われている。

【怒髪冠を衝く(どはつかんをつく)】
非常に怒った様子。激しい怒りのために髪の毛が逆立ち、かぶっている冠を突き上げるという意味。

【一髪千鈞を引く(いっぱつせんきんをひく)】
非常に危険なこと。1本の髪の毛で三千斤の重いものを引っ張るという意味。ちなみに一鈞は三十斤で約6.68キログラム

【髪結いの亭主(かみゆいのていしゅ)】
髪結いを女房にすると、亭主はその稼ぎで遊んで暮らせるという意味から女房の稼ぎで養われている男性のこと。

いろいろ調べてみると、おもしろいですね。

それでは、今日の1枚はこちら。

image

【ヴェネツィアのカーニバルボトル】
絶妙な色使いがとてもステキですよね。
イタリアのヴェネツィアで年に一度開催される祭典で、2月末から3月始めまでの2週間行われていて、約300万人が来訪するそうです。

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart64

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart64は、秋の味覚きのこについてお話します。

秋の味覚シリーズ、続いては免疫力アップにおすすめのきのこです。季節の変わり目であるこの時期、体調を崩しやすいと思います。そんなときに食べたいのが、きのこ類です。

例えば、しめじに含まれるβグルカンは免疫力アップに効果的で、ナイアシンは血行を良くして身体を温めてくれます。

そして、しいたけにはエリタデニンという、動脈硬化防止やストレスに対する抵抗力をアップしてくれる効果があります。

さらに、エリンギには不溶性食物繊維が豊富に含まれていて、乾燥肌の方に向いています。

美味しいきのこ料理を食べて、免疫力アップし、秋を楽しみたいですね。

それでは、今日の1枚は、こちら。

image

その名も【飛行犬】
全力疾走する、ワンちゃんを高速連写することで、まるで飛んでいるように見えるという飛行犬。
書籍が発売されていたり、定期的に各地で撮影会も行われているそうです。

どのワンちゃんも可愛すぎますよね。

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart63

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart63は、秋の味覚さつまいもについてお話します。

part62からの続きになりますが、秋は美味しいものがたくさんあります。その中でもダイエットに効果抜群の食材は、、、

【さつまいも】
なんです。さつまいもは食物繊維が豊富なことは有名ですよね。
食物繊維は腸内にある善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれる働きがあります。
それと同時に悪玉菌などの毒素を吸収して排出する手助けもしてくれるので、便秘の解消や肌荒れに効果があると言われています。
またビタミンCの吸収を助け、美肌効果も抜群です。

ただ、スイーツになっているさつまいもは、糖分が多く含まれているものが多いので、焼き芋や蒸かし芋など、素材を楽しみながら食べる方法がオススメです。
秋の味覚を取り入れたダイエット。秋を感じながらのダイエット。ぜひチャレンジしてみたいですね。

それでは、今日の1枚は、こちら。

image

その名も【ジェリービーンズアート】
1976年アメリカカリフォルニア州オークランドで誕生したジェリービーンズ社のジェリービーンズ。カラフルなこのビーンズを使ったアートは、実物の名画とほぼ同じ大きさで、ひとつの作品に使用するビーンズは9000から12000粒ほど、完成までに50から60時間も費やすそうです。

まさに食欲の秋と芸術の秋のコラボレーションですね。

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart62

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart62は、秋の味覚の栗についてお話します。

食欲の秋というように、秋は美味しいものがたくさんあります。そのなかでも美容効果が抜群な秋の味覚は、、、

【栗】なんです。
栗の渋皮にはタンニンが多く含まれていて、強力な抗酸化作用で老化の原因である活性酸素の排出に効果があると言われています。
さらに栗に含まれるビタミンCは、でんぷんに守られているために、加熱してもビタミンが壊れにくいそうです。
そして、エネルギーの代謝を助けるビタミンB1も多く含まれているので、疲労回復の効果もあります。

焼き栗に甘栗などがありますが、やっぱり秋は栗ご飯でしょうか?

美容効果があるとはいえ、食べ過ぎには注意したいですね。

そして、、、新たな試みで、今回から1日1枚、私の独断で(笑)選んだ写真をupしていこうと思います。美容関係の有無を問わずに、気になったものをupさせていただきます。

ではさっそく、今日の1枚はこちら。

image

SNSで地味に話題となっている【一人映画館】です。
作り方は簡単で、段ボールをスマホの大きさにくりぬくだけというもの。
さらに、プロの段ボール設計者が、非常に高いクオリティーで商品化した【SOLO THEATER】なるものもあるそうです。

芸術の秋のアイテムにいかがでしょうか(笑)?

麻布十番 美容室 アフレスカ コンシェルジュのつぶやきpart61

こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。

さてpart61はマドンナについてお話します。

クィーン・オブ・ポップと呼ばれるマドンナ。10年ぶりの来日公演が決定し、話題にもなっています。

そんなマドンナは、今年で57歳。美容の面ではアンチエイジングの女王と言われています。
芸術性が年齢によって衰えることを否定していて、インタビューを受けた際に【クリエイティブでいることに賞味期限はない】【人は人生どのステージにいても素晴らしいはず】と語り、年齢による差別をとても嫌悪しているそうです。

そんなマドンナは、マクロビオティックや、あらゆるダイエットや運動を取り入れてスタイルキープをしているようですが、スキンケアにも力を入れていて、化粧品や美容器具を販売するMTGと共同プロデュースし、スキンケアブランド【MDNA SKIN】を誕生させました。

そんなMDNA SKIN、アフレスカ麻布十番で取り扱っていますので、気になった方はぜひマドンナの想いを体験しにいらしてください。

image