こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
今日から3月
早いもので、今日から3月。が、今日の気温は真冬並みということで、太陽は出ていても朝から寒かったですよね。
早く暖かくなってほしいです。
3月1日はデコポンの日
いきなりですが私、デコポンが大好きなんです。味が濃くて甘くて、最近では、オレンジやみかんよりも、デコポンを選んでしまうくらいです。
そして、今日はデコポンの日。
「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標であり、品種名は「不知火(しらぬひ)」。
その中で一定の基準を満たした物だけが「デコポン」を名乗ることができます。
全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物です。
平成18年、「デコポン」の初出荷から15周年を迎えるのを契機に、日本園芸農業協同組合連合会が、「デコポン」が始めて市場出荷された3月1日を『デコポンの日』として制定、日本記念日協会に登録しました。
引用:noukyo.com
もちろん、朝食のフルーツヨーグルトの中にも、デコポンを入れています。
ちなみに今朝は、デコポン、パイナップル、りんご、バナナ、いちごでした。
そんなデコポンの栄養価がこちら↓↓
【デコポンの果肉に含まれる栄養】
デコポンの果肉に含まれる主な栄養には「ビタミンC」、「クエン酸」、「β-クリプトキサンチン」などがあります。どのような効果があるのか、ひとつずつご紹介します。
【ビタミンC】
デコポンは豊富なビタミンCを含んでいて、その量はみかんの1.6倍!風邪の予防に効果的です。
それだけではなく、ビタミンCは抗酸化力が強く、活性酸素から細胞を守るなど肌の老化を防ぐのに役立ちます。
メラニン色素を抑制、また分解することでシミの予防や改善に役立ち、タンパク質と鉄と協力してコラーゲンの生成を促進し、肌にハリと弾力を与えるなど美容にも嬉しい栄養成分です。【クエン酸】
デコポンはクエン酸を含んでいます。この栄養素は疲労回復効果や血をサラサラにする効果が知られていますが、その他にも注目したいのが、ミネラルの吸収を促進する「キレート作用」。
キレート作用は、アンチエイジングやガン予防に効果があるとされています。【β-クリプトキサンチン(カロテン)】
デコポンが含むβ-クリプトキサンチンは、ガン予防への効果が期待されている栄養成分です。
β-カロテンなどと同じく、体内で必要量に応じてビタミンAに変化する作用も。
ビタミンAは不足すると、夜間や暗い場所での視力の低下(夜盲症)、免疫力の低下などを招くので、意識的に摂取したいですね。【美味しいデコポンで美容と健康を増進】
デコポンの果肉には肌や老化防止などの美容効果、そしてジョウノウ(薄皮)には血糖値やコレステロール値を下げるなど、健康に嬉しい効果を持つ栄養が含まれています。
デコポンを積極的に食べて、キレイと元気を強化しましょう!
出典引用:デコポンに含まれる栄養とは?
毎日食べている大好きなデコポンには、美容効果があり、さらに好きになりました(笑)。
種が多いのですが、厚く見える皮は手で剥けるほどですし、オススメです。
明日も朝食にデコポンを食べたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。