こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
今日の桜
桜はほぼ満開です。我が家のベランダからパチリ。
お花見の予定でしたが、残念ながらこのお天気なので、室内お花見をしました。(笑)
リビングではない部屋で、シートの代わりにブランケットを敷いて、おべんとうをパクパク(笑)。いつもと気分を変えて、桜を見ながら楽しめました。
話はかわって、、
いきなりですが、寝癖できますか?私は、よくできます、、(笑)。
寝癖にはメカニズムがあります。
寝癖は読んで字のごとく、寝ている間につく癖のことを指します。
寝る時に何も対処をしないと寝癖は普通に付いてしまいますし、トリートメントなどヘアケアに気を使っている方でも寝癖が付いてしまうことがあります。
寝癖の原因は水素結合にあります。
「水素結合」とは水に濡れると結合が切れて形を変化でき、乾くときに形が決まるというものです。
ですので、寝癖を付けないように寝るポイントはただ一つ!「髪を完全に乾燥した状態にする」こと。
髪は濡れている方が癖がつきやすく、半乾きの状態で寝ることによってグチャグチャな寝癖が付いてしまうのです。
また、まとまりにくいショートヘアの方が寝癖が酷くなる傾向にあるので注意が必要。
完全乾燥、これがキーワードとなります。
髪を完全に乾かすといっても強風ドライヤーでじっくり乾かしてしまっては髪が傷んでしまいます。
タオルドライ(タオルで挟むようにして髪の水分を取ること)→低温ドライヤーで丁寧に乾燥させるのがベストです。
乾かすときは、ドライヤーを使って根元を重点的に行ってください。根元がしっかり乾いて結合しないと、いくらセットしても翌朝には寝癖となって現れてしまいます。
根元をしっかり乾かすときに、温めることで頭皮に汗をかくことがありませんか?汗も、水分です。
頭皮にかいた汗をそのままにしておくと、その水分が原因となって、髪の結合が切れて寝癖になってしまいます。
解決策はドライヤーで髪全体を乾かしたあと、冷風で頭皮を冷やしましょう。
これで頭皮の汗が乾いて寝癖予防となります。
洗い流さないトリートメントなどを使うとより寝癖がつきにくくなります。
引用:atama-bijin.jp
いかがでしょうか?私の寝癖の原因は、汗っかきにあるような気がしてきました。
明日は、寝癖の直し方について書きたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。