麻布十番美容室アフレスカコンシェルジュのブログpart321

こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。

ほくろは、ありますか?

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チャームポイントだったり、またコンプレックスであったり、身体の様々な場所にあるほくろ。

あまりないなぁという方もいるかと思いますが、私は幼い頃からほくろは多いように思います。

先日、芸能人の方の皮膚がんのニュースをみて、ほくろと皮膚がんの関係は昔から知っていましたが、気になったので、改めて調べてみました。

ほくろのほとんどは、放っておいても医学的には何の問題もないもの。それでも、形がかなり大きかったり盛り上がっていたり、色も黒褐色、薄茶色、青色のものなど様々です。

この中で青色のものは、皮膚のかなり深くにメラノサイトが存在するために表面上は青く見えるのだといわれています。

【ほくろは病気のもと?】
上記で説明したように、ほとんどのほくろは放っておいても医学的には何の問題もありません。

しかし中には、良性のほくろに見えても、皮膚がんの一種である、「悪性黒色腫」であるという場合もあります。これはメラニン色素を含む細胞メラノサイトが悪性化して腫瘍になったもの。

「メラノーマ」とも呼ばれます。この悪性黒色腫は非常に悪性度の高い腫瘍で、発生すると進行が早いので注意が必要です。

日本においては血縁との因果関係や発生の原因は不明ですが、紫外線が一因とも考えられていますので、過度の紫外線を浴びる事は避けたほうが良いでしょう。

【皮膚科で診断するべきほくろは?】
1~2年間などの比較的短期間に

■色が変わった
急に色が濃くなった場合は注意が必要です。

■サイズが変わった
それまでの大きさから急に大きくなったこのようなほくろには注意を向けてください。目立つほど大きくなったものの場合、すぐに皮膚科を受診すべきです。

■形や固さが変わった
ほくろと普通の肌との境目が曖昧だったり、ギザギザしているものの場合は注意が必要です。急に硬化したものにも気をつけてください。

■足や爪に急にできた
悪性黒色腫は、足の裏に最も多く発生します。ただ、他の部分に現れないというわけではないので日頃から自分の肌の様子を観察する習慣をつけておくと良いでしょう。

爪の中や口の中など、普段はほくろができないような場所に現れた場合には悪性黒色腫の可能性を頭の隅に止めておいてください。

【ほくろは早く取るべき?】
いくらほくろに悪性黒色腫の可能性があるとしても、体中にある一つ一つのほくろを疑っていては気が持たないでしょう。前述した通り、ほとんどのほくろは何の問題もないものばかりです。

しかし、足の裏のほくろが悪性黒色腫になる確率が高いことが統計的に判明しているので、気になる足の裏のほくろがあれば一度皮膚科を受診することをお勧めします。
引用:skincare-univ.com

いかがでしょうか?これから更に紫外線も強くなってくるので、肌のケアもしっかりしていきたいですね。

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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。