こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
7月
今日から7月です。今年も上半期、半分が終わりました。早さにびっくりします(笑)。
まだ梅雨明けはしていませんが、7月と聞くと夏はすぐそこ!というイメージがあります。
そんな夏本番になる前に、お手持ちのUVグッズのサングラスや日傘の状態はどうでしょうか?
UVグッズにはそれぞれ寿命があるんです。
UV対策グッズの基本的な寿命
サングラスや日傘は2~3年で買い替えよう
UV対策グッズの代表格ともいえる「日焼け止めクリーム」の寿命は、未開封であれば3年、一度開けてしまっている場合は、1年以内に使い切るのが理想的といわれています。また、「日傘」や「サングラス」は、傷や劣化などが原因となり、購入してから2~3年以内で、その効果が得られなくなのだそう。上からUVカット加工が施されたものであれば、それが剥がれてしまう場合もあるんです。上記の目安期限を超えて使用しているアイテムは、買い変えた方が良いでしょう。
UVカット」と謳われているアイテムには、2種類のタイプが存在すること、ご存知でしたか?実は、寿命を気にせず使用できるタイプのUVカットアイテムもあるのです。
UVカットアイテムをタイプ分け!
- UVカット加工製品=製品を形成した後、表面などに紫外線防止加工をほどこしたもの。
- UVカット素材=素材自体にUVカット効果のあるものを練り込んだもの。
2つのうち、後者の「UVカット素材」は、半永久的に効果が持続します。寿命を気にせず使いたい場合は、「UVカット素材」をチョイスすべきと言えるでしょう。
夏本番を迎える前に、UVグッズをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。