こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
人それぞれ、コンプレックスってありますよね。私は顔の丸さや大きさが、コンプレックスのひとつでもあり、毎日必死に小顔になるよう願いを込めて(笑)マッサージをしています。
顔が大きい、小顔、の違いは、生まれながらの骨格の違いもありますが、日頃のクセが影響していることがあります。
ついついやってしまう習慣で、顔がどんどん大きくなってしまっているかもしれません。そんな恐ろしいことにならないよう普段の生活を見つめ直してみましょう。
朝起きて、顔がパンパンにむくんでいることってありますよね。放っておけば、むくみは治るから、、とそのまま放置していませんか?実はむくみをそのままにしておくと、老廃物が固定して顔が大きくなってしまうのです。
肩こりや首こりも同じで、首回りの筋肉が張っていると、顔も引っ張られて、むくみや、たるみの原因になってしまいます。コリを感じたら、すぐにストレッチやマッサージの対策を取りましょう。
フェイスラインのマッサージは、頬骨が気になる人はこめかみ、エラが気になる人は口を開けると骨が浮く部分を優しく押してみましょう。これだけでも気になる部分がリフトアップされ小顔になれます。
顔には小顔に効くツボというのが数多くあります。しかし、どれが効くかは人それぞれなので、顔を優しく圧しながら、顔全体のツボを刺激し、その中で気持ちが良い場所を重点的に押しましょう。
その際、強く押しすぎないように注意しましょう。顔の皮膚は薄いので、傷つけないためにも、マッサージもツボ押しも優しくするのが大切です。私の体験談をお話すると、ついつい小顔への思いが指先に力として加わってしまい、マッサージを始めた頃は、次の日に赤くなってしまったり、強く押しすぎて痛くなってしまったことがあったので、あくまでも気持ちが良い程度に優しくです(笑)。
そして、食事中にも気をつける点があります。ごはんはいつでも早食い!は顔が大きくなってしまう原因になります。
よく噛むことによって表情筋が鍛えられて、引き締まったフェイスラインになります。
また、たくさん噛むことで唾液が出て、消化を助けてくれます。むくみの原因となる糖分や塩分も排出されやすくなり、小顔に近づきます。咀嚼すると満腹中枢が高まるので、ダイエットにも効果的です。
さらに、左右でバランス良く噛むことも大切です。片方だけで噛んでいると、老廃物が溜まってしまったり、あごがずれて顔の骨格バランスが崩れてしまいます。普段から意識して、左右対称によく噛むことを心がけましょう。
そして、いつも無口で無表情、、ではありませんか?顔の表情筋が衰えてしまい、たるんだ顔になってしまいます。よく笑い、よく怒り、よく泣く、と表情豊かになります。
就寝時にもポイントがあります。うつぶせや横向きで寝ると、顔の骨がぐーっと押さえつけられ、その状態が睡眠中はずっと、キープされてしまいます。そのせいで骨格が歪み、顔がむくんでしまったり、肉がついてしまったりと、顔が大きくなる原因になってしまうのです。
心当たりありましたか?日頃の心掛けで小顔も夢ではないかもしれませんね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。