こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。
さてpart58は、世界三大美女についてお話します。
世界三大美女とは、歴史の流れを彼女たち自身の男性を魅了する力で変えたことが、美女と表されているようです。
【クレオパトラ】
絶世の美女として知られ、人をそらさない魅力的な話術と、小鳥のような美しい声であったと言われています。
【楊貴妃】
玄宗皇帝の寵姫で、玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、傾国の美女と呼ばれています。
【小野小町】
平安時代前期9世紀頃の女流歌人で、六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。
日本以外ではギリシャ神話に出てくる【ヘレネ】が挙げられたり、さらに四大美女として、フランスの【マリー・アントワネット】の名前が挙げられることもあるようです。
ですが元々は、クレオパトラ、楊貴妃、ヘレネが三大美女で、いつしか日本人が勝手に小野小町を押し込んだという説や、明治大学の教授は、そもそも世界三大美女と表現するのは日本だけだとの見解を示しているようです。
では、現代の世界三大美女とは誰なのか?をいろいろな観点から考えてみるのも面白いですね。