こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
朝から、、
風が強くて、雨が降ってきたかと思ったら、晴れ間が見えたり、、お天気の変化が激しいですね。
そんな今日は、豆乳シリーズの最後、デメリットについてです。
豆乳のデメリット
栄養たっぷりで良質な大豆から精製されている豆乳は、健康志向の高い人にとっては必需品と言ってもいい飲み物です。
ですが、豆乳も万能ではなく、デメリットは存在します。
豆乳は、一度にたくさん摂りすぎると悪影響が出ると言われています。
今のところは医学的にはっきりと実証されているわけではありませんが、豆乳に含まれている大豆イソフラボンは大量に摂取すると女性ホルモンのバランスが悪くなり、女性の月経の周期が乱れる可能性が指摘されています。
大豆イソフラボンの1日の適量摂取量は1日約70mgで、その摂取量を守っていれば女性ホルモンの分泌量を適切に調整してくる働きがあります。
適量さえ守っていれば問題はありませんので、毎日続けて適量を摂るように調整しましょう。
市販の豆乳飲料を大量に飲んだとしても、大豆イソフラボンの過剰摂取になることはないようですが、豆乳飲料を購入する場合は大豆イソフラボンの量は確認しておきましょう。
また、大量に摂取することでの影響は、甲状腺機能・不妊症・骨粗しょう症・乳がんのリスクなど、大きな病気へ影響も指摘されています。
たんぱく質分解酵素の働きを阻害する栄養素も含まれていますので、1日の摂取量は必ず守ってください。
砂糖や塩など体に欠かせないものでも摂取するものは全て、過剰摂取すると問題が起きてきます。糖尿病や高血圧などですね。
同様に豆乳も過剰摂取はよくありません。適量を継続的に飲むことが重要で、そうすれば豆乳のメリットを最大限活かすことができます。
引用:豆乳のデメリット
いかがでしょうか?身体に良いものでも、摂取しすぎは良くないということがわかります。
豆乳の成分量の欄にイソフラボンの量も記載されているので、参考にすると良いですね。
大量に飲むというものではなく、毎日決められた量を続けて飲むことで、様々なメリットがある豆乳。引き続き飲み続けていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。