こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
桜吹雪日和
今日は、朝から暖かく、お花見日和ですね。お花見というより、桜が散って桜吹雪日和という感じかもしれません。(笑)
ですが、もうすぐ桜の季節も終わりに近づいているので、少しでも楽しめたら良いですね。
カラーリングについて
春のイメチェンで、カラーリングをお考えの方も多いかと思います。
髪の毛の長さと同様に、カラーリングひとつで、雰囲気が大きく変わります。
そんなカラーリング、やはりご自身の雰囲気に合ったものが良いかと思いますが、どんな色が一番自分に合うか、ポイントをご紹介したいと思います。
一般的に、パーソナルカラーと呼ばれるカラーコーディネイトの世界観の中では瞳の明るさに近く、肌色と同系色のブラウンが似合うといわれています。
瞳や肌色にフィットする色を選ぶ事で、顔色のトーンが明るく見え、若々しく見せることができます。
逆にそうでない色を顔の周りに持ってくると、顔色が悪く見えたり、老けて見えたり・・・とマイナスの要素が働いてしまう事も。
自然に仕上げたいのであれば、瞳の黒目部分の明るさからプラス・マイナス2レベル程度の範囲がよいとされます。
肌のタイプはブルーベースとイエローベースの2つのパターンに分け、明度の高低を組み合わせた4つの分類の中から、調和する色を診断していきます。
一言でピンクやベージュなどと言っても、実際には明るさ、鮮やかさ、色味の要素によって無数の色があるので、一言で“ピンク”といっても、似合うものもあれば、似合わないものもあります。
その中からどんな色が似合うのかを選んでいくのです。
ただし、実際のヘアカラーでは、こういった理論を基本におきながら、髪の状態やデザインなども考えて色を選んでいきます。
髪は健康なのか、傷んでいるのか。艶やかに見せたいのか、透明感を出したいのか。
フェミニンが良いのか、大人っぽくなりたいのか。
ウェーブヘアなのか、ストレートなのか。ロングなのかショートなのか。
普段はどんなファッションを身に着けるのか。
そういった要素一つ一つとヘアカラーがかみ合っていなければ、たとえ似合うとされている色に染めても、ちぐはぐな印象になってしまいます。
「私は絶対にこの色でなくちゃ」などと固定観念にとらわれず、信頼のおける美容師さんと相談しながら、本当になりたい自分にあわせて色を選んでいくのが、成功の秘訣といえるでしょう。
引用:rasysa.com
いかがでしょうか?カラーリングのお悩みご相談、アフレスカ麻布十番スタイリストにぜひお任せください。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。