麻布十番美容室アフレスカコンシェルジュのブログpart246

こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。

朝からあいにくの雨

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昨日のお天気が恋しくなるような、少し肌寒い雨の朝ですね。

雨で花粉も少し落ち着くかと、思いきや、花粉症スタッフは今朝も、ちょっと辛そうです(笑)。

花粉症とスキンケア

昨日は髪の毛との関係を書きましたが、今日はお肌との関係についてです。

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肌の露出は避け、メーク時には表面をパウダーファンデーションやフェイスパウダーで覆うようにし、さらっとしておくと花粉が付着しにくくなります。

花粉症の症状が現れる場合は、皮膚のバリア機能が崩れていることが多く、加齢や乾燥などの他に「洗い過ぎ」が原因であることもあるので、実際スキンケアでは以下のことに気をつけてください。

外出から戻った後は、肌に負担の少ないクレンジングでメークを落とし、洗顔をして肌に付いた花粉を十分に洗い流しましょう。

しかし良く落としたいからといってゴシゴシ洗ったり、スクラブ入りやピーリング剤入りの洗顔料で洗うのはオススメできません。

また熱めのお湯は必要な皮脂まで流してしまうので、ぬるめのお湯を使用してください。

会社で外回りをされている方などは、洗顔ができないと思いますので、そういう場合は、フェイスブラシで顔についた花粉を払うのもよいかと思います。

洗顔後、一番大切なのは保湿です。刺激の少ない化粧水でしっかり保湿をしてください。

アルコールはしみる方もいらっしゃるので、アルコールフリーのものを選んでもよいかもしれません。

クリームは、油分の多いものがバリアの役目を果たしてくれますが、ベタベタしていると花粉が付着するので、上からパウダーをはたいて肌をさらっと保つようにしてください。

敏感肌だから、花粉症だからと言ってメークをしない方がいいということではありません。

メークによって肌の上から1枚膜を作ることで、花粉の刺激を直接受けずに済みます。

ファンデーションを薄く塗るようにします。ファンデーションに油分が多く含まれていると花粉が付着しやすくなりますので、仕上げに、パウダーをつけて表面をさらさらに保つようにしましょう。
出典引用:skincare-univ.com

いかがでしょうか?髪の毛やお肌からも、花粉症を和らげることができると良いですね。

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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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