こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
昨日に引き続き、今朝も寒さは弱く春を感じるお天気ですね。
乾燥はまだまだ続いています
暖かくなってきても、まだ乾燥はしていると感じますよね。
私は自転車によく乗るのですが、この時期は、口の中の乾燥を防ぐために、よくのど飴を舐めながら乗っています。
マスクをすることで喉の乾燥を防ぐことができますが、のど飴をゆっくりなめていると、口は閉じたままになりますし、喉の潤いを感じることができます。
のど飴にもいろいろな種類が
そんなのど飴ですが、いろいろな種類があります。
1)「医薬品」
「医薬品」ののど飴は、医薬品として有効成分による効能・効果が認められているものです。医薬品の中でも、更にその成分や効き目などによって、「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」と分かれていて、現在「第2類医薬品」に浅田飴、「第3類医薬品」に南天のど飴があります。
製造には国の承認、販売には許可が必要なため、医薬品の販売が可能な薬局やドラッグストアなどでしか買うことができません。ちなみに辛いせきに対する効果があるものは、この「医薬品」ののど飴だけです。
2)「医薬部外品」
医薬部外品ののど飴は、「浅田飴ガードドロップ」「DHC薬用のど飴」「ルルのど飴」「薬用エスタック のど飴EX」「ヴイックス」など、医薬品に準じて有効成分による効果が認められているのど飴です。医薬品に比べ、効き目が穏やかで副作用が極めて少ないのが特徴です。
製造には国の承認が必要ですが、販売には許可がいらないため、コンビニやスーパー、ネットなどでも手軽に買うことができます。
「せき」についての効能はなく、基本的にのどのトラブルの原因菌を殺菌・消毒することで、のどの痛みや腫れに効果を発揮します。
3)「食品」
お菓子なので、医学的な効能・効果は認められていません。ただし、舐めることでスッキリしたり、のどが潤ったりする、といった効能は期待できます。ドラッグストアにかぎらず、広く売られています。
“ちょっとのどが痛いな…”と思ったら、症状に合わせてのど飴を買うことが大切なのですね。
うるおいだけならお菓子(食品)系、しっかりのどを殺菌したほうがいいなら「医薬部外品」。せきが出ているようなら「医薬品」と覚えておくと良いでしょう。
出典引用:excite.co.jp
いかがでしょうか。今日は少し美容から離れた内容になりましたが、お肌同様、喉もいたわっていきたいですね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。