こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
グレープフルーツ
毎朝、何種類かのフルーツに、チアシードとヨーグルトとはちみつにシリアルを混ぜて食べています。
バナナとパイナップルとオレンジはレギュラーフルーツになっているのですが、久々にグレープフルーツが食べたくてマーケットに行くと、何種類かあり、迷ってしまいました。
・ダイエット
・ストレスの緩和
・美白
・コレステロール値を下げる
・肝臓機能を高める
などと美容や健康の効果が高いと言われているグレープフルーツ。
同じグレープフルーツでも皮や果肉の色にちがいがあり、味も少し違ってくるようです。
マーシュ(ホワイト)
普段よく目にする一般的なグレープフルーツがこの品種です。果重は400g前後で果皮が黄色く、果肉は白みがかった薄黄色をしています。果汁が多く、さわやかな甘酸っぱさと、特有のほのかな苦みを持っています。
ルビー(レッドブラッシュ)
いわゆる「ピンクグレープフルーツ」といわれる品種で、果肉が赤みがかったピンク色をしていることから「ルビー」という名前がつきました。果皮は黄色からオレンジで、一部が赤みがかっているものもあります。また、白肉のものに比べて酸味は控えめで、まろやかな甘味が楽しめます。
スタールビー
果肉が濃い赤色をしていて、果皮は黄色または少しオレンジがかった色をしています。ホワイト種に比べると苦みと酸味は少なめで、甘味がやや強いのが特徴。流通量はそれほど多くはありませんが、カリフォルニア産や南アフリカ産のものが輸入されています。
リオレッド
赤い果肉とやや赤みのある黄色い果皮を持ったグレープフルーツで、見た目はスタールビーに似ています。苦みが少なく、ほのかな酸味とほどよい甘さがあります。生食よりもジュースやシャーベット利用されることが多いようです。
フレーム
果皮は黄色からオレンジで、果肉の色が「ルビー」よりも濃い赤色をしています。グレープフルーツ独特の苦みがなく酸味も少ないため、甘味をしっかり感じられます。
出典引用:kudamononabi.com
ちなみに私がマーケットで購入したのは、フレームだったようです。(笑)
グレープフルーツとひとまとめに陳列されていることも多いかと思いますが、種類があることを知っていると、お買い物もちょっと楽しめるかもしれませんね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。