こんにちは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
梅酒
友人が梅酒を漬け始めたという写真をInstagramでアップしていました。
昔は好きだったのですが、今は甘いお酒が苦手であまり飲まないのですが、焼き梅干し同様に、梅酒は美容に良いのでは?と、調べてみました。
梅雨入り間近の今の時期は、梅の実や梅酒を作るためのアイテムを店頭でよく見かけます。
「梅雨(つゆ)」の語源は諸説ありますがその一つに、この時期は梅の実が熟す頃であることから、梅の雨と書かれるようになったという説があります。
梅は果実とはいえ生食されることはなく、梅干しや梅ジュース、梅酒などに加工されることがほとんどです。
クエン酸が豊富!脂肪燃焼量をアップしてダイエットしやすい体に
梅酒にはクエン酸が多く含まれています。
クエン酸は、疲労物質である乳酸を分解する作用や、体のエネルギー代謝を行うために必要です。これらは「クエン酸サイクル」と呼ばれ、これが潤滑に回っていないと、糖質や脂質の代謝がスムーズに行われず、また乳酸が溜まるなど、痩せにくくなったり疲れが取れない、疲れやすいといった症状が現れます。
逆にクエン酸サイクルが潤滑になると、エネルギーが効率よく消費されるようになります。つまり脂肪燃焼量があがり、ダイエットしやすい体になります。さらに疲れにくく、太りにくい体質にもなります。
●酸味で食欲を増進
梅の酸味が唾液や胃液の分泌を促し、胃腸の働きを助けます。そのため食前酒として梅酒は最適です。食欲増進に繋がりますので、暑い夏など食欲のないときには、食前にお猪口1杯ほど飲むのがおすすめです。
●体の末端まで温めて快眠
手足の指先など体の末端が冷える性や、なかなか寝つけない人に試してみていただきたいのが、寝る前にお湯割りの梅酒を飲む方法です。梅とアルコールの相乗効果で血行が良くなり、リラックスして眠ることができるでしょう。
梅酒に限ったことではなく、アルコールは飲み過ぎると逆に眠りが浅くなってしまいますので、1杯程度にしておきましょう。
●リラックス効果
梅酒が好きな人は、あの芳醇な香りが気に入って飲んでいる人も多いのではないでしょうか。香りの元は主に梅に含まれる「ベンズアルデヒド」という芳香成分で、杏やすももにも含まれています。梅酒にはアロマテラピー効果があると言われており、リラックス効果が期待できます。
引用:microdiet.net
いかがでしょうか?さまざまな効果を見ていたら梅酒が飲みたくなってきました(笑)。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。