こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。
ふと、思い立って、、、
焼きいもを作りました。
濡れた新聞紙とアルミホイルを巻いて、トースターでじっくりと焼いたら、トロットロで、とっても甘い焼きいもが出来ました。バニラアイスを添えて食べたら、絶品スイーツに早変わりでした(笑)。
さつまいもは好きで、スイーツにしたり、大学芋、天ぷら、サラダ、コロッケなどなど、よく料理するのですが、最近好きなのは、カレールーを使ったレシピです。
さつまいもを良く洗い、乱切りにし、多めにサラダ油をひいたフライパンで、まわりがきつね色になるまで炒めます。きつね色になったら、残ったサラダ油はペーパータオルで拭き取り、適量のバターを入れます。そこに、カレールーを、おろしがねでおろしたものを、振りかけ、炒めます。あっという間にできあがりです。
とても簡単なのですが、さつまいもの甘さと、カレー味の組み合わせが後を引きます。良かったら、ぜひお試しください。
そんなさつまいもには、美容効果があることは以前のブログで書きましたが、ダイエットにも効果的なんです。
さつまいもは太る、と言うイメージがあるかもしれませんが、スイーツにしたり天ぷらなどにせず、焼きいもやふかしいもで食べると、食物繊維や、脂肪燃焼ビタミンと呼ばれる、ビタミンB2も多く含んでいるので、ダイエットに向いています。
さつまいもに含まれる食物繊維は、じゃがいもの約2倍もあり、脂肪や糖の吸収を抑え、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。そのため、食事のはじめに食べると太りにくくなるということです。
そんなさつまいもダイエット。お昼か夜の食事の際に、ごはんやパンの代わりに、蒸したサツマイモ150グラムに置き換えます。その際、栄養価の高い皮もそのまま食べるようにします。
さつまいもに含まれる「クロロゲン酸」には高い抗酸化作用があり、糖分吸収をブロックしてくれます。
意外と思われるかもしれませんが、さつまいもはカロリーが低い食品です。さつまいもダイエットで、主食をさつまいもに置き換えると、白米やパンより、カロリーが低い為、カロリー摂取が少なくなり、体重減の効果に繋がります。
さらに、上記に書いたように、食物繊維が豊富なので、便秘の解消に効果が期待できます。この食物繊維はお腹がふくれやすく、腹持ちがよく、満腹感を感じやすいです。カリウムも多く含まれていて、体内の塩分を排出する働きをするのでむくみにも効果があります。
美味しく食べて痩せる、さつまいも好きには向いているダイエット法ですよね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。