こんばんは！アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。

アフレスカには申年、2016年の年男スタイリストが5名います。

1.【plus店&麻布十番店】 平野喬也
2.【麻布十番店】 深澤健太
3.【伊豆島店】 廣瀬委久
4.【長浦店】 平野剛史
5.【長浦店】 岡田裕一
6.おまけ【2016年】 申さん

干支が申ではない方も「さる」は古来から不幸が去る、苦難が去る、などの縁起の良い動物として親しまれてきた動物なので、2016年は、悪い事柄から守ってくれる年とも言われています。

そして、年男の人との、交流を深めると、ラッキーな出来事に遭遇しやすくなるそうなので、ぜひ、アフレスカの年男に会いにきてください。

おまけの話、、、申年の間、申年の人に、赤いパンツを買ってもらうと、将来、病にかからず健康的に生きていけるという言い伝えがあるそうです。(笑)

ところで、干支の順番って気になりませんか？　諸説ありますが、こんなお話は、いかがでしょうか？

昔、神様が動物たちに、元旦になったら、挨拶に来るようにと、言いました。

ウシは歩くのが遅いので、夜のうちに出かけました。真っ先に神様のもとに着き、挨拶しようとしましたが、こっそり背中に乗っていたネズミが、飛び降りて、ゴールしました。なので、干支はネズミ年から始まるようになりました。

1番はネズミにもっていかれましたが、ウシは粘り強い努力が認められ、2番目になりました。

トラは、朝から走ってきて3番目。その次にウサギ。タツとヘビは同着でしたが、ヘビがタツに先を譲ったので、タツが5番目。その後、ウマとヒツジが仲良くゴール。

次は、ケンカをしながら来たので、遅くなったサルとイヌ。けんかの仲裁をしていたトリが、サルとイヌに挟まれて10番目になりました。

最後がイノシシ。本当はのんびり歩くウシを追い越して行ったのですが、猪突猛進、神様の所で止まりきれずに、そのまま通り越してしまったのです。慌てて引き返してきたときは、すでに11匹の動物が到着していて、イノシシは12番目になりました。

身近なネコがいないのは不思議ですよね。

実は、ネコは日にちを忘れたので、ネズミに聞きました。するとネズミは、「1月2日」とウソをつきました。だまされたネコは、13番目のゴールとなってしまいました。

それからネコはネズミをみると追いかけるようになったそうです。

読んでいると、その状況が頭に浮かび、面白いですよね。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。