こんばんは！アフレスカ麻布十番コンシェルジュのtomocoです。

今年も残すところあと三日。いよいよ私の中で、勝手にカウントダウン始まりました。(笑)

先日、ブログでも書きましたが、今日は28日ということで、お飾りや鏡餅を飾りました。昨夜から忘れないようにと、見える場所に置いて置いたので、午前中にバッチリできました。(笑)

大掃除も残すはあとわずか、、というところで、新たにひとつ見つけてしまった場所が、、

それはコスメです。
コスメ類の消費期限を過ぎたものを肌に付けることは、細菌を顔に塗っているのと同じようなことです。お肌トラブルがおきてしまわないよう、消費期限は守りましょう。大掃除のこの機会に、コスメも思い切って断捨離してみるのも良いですね。

例えば、持っているリップで、減りが激しいものと、全く減っていないものがありませんか？新品なら問題ありませんが、古いのに減りが少ないのは、今後も使わないということで、思いきって処分しましょう。

そして、コスメ類で消費期限が短いものは液体類です。リキッドファンデや化粧水、マスカラ、日焼け止めクリームなど、水分があるものはどうしても菌が繁殖しやすいです。

リキッドファンデなどは、季節ごとに購入するのが良いです。昨年の残りのリキッドファンデを今年も使う、というのはNGです。きっと香りも購入した時と変わっているはずです。怪しいものや、古い液体コスメは迷わず処分しましょう。

コスメ断捨離に必要なのは、今回の反省を次回に活かすことです。コスメにはそれぞれ消費期限というのが存在します。でも、意外と忘れてしまうものです。なので忘れないよう、コスメの裏に開封日を書き込んでおくと良いです。

消費期限の目安は、リップは3～18ヵ月、マスカラは1～3ヵ月、リキッドファンデは6ヵ月、パウダーファンデは12ヵ月、アイシャドウは6～12ヵ月です。水分の多い物は特に注意が必要です。

また、化粧品サンプルは、魅力的ですよね。基本的に無料でいただけるので、街角やコスメカウンターで手渡されると、ついつい受け取ってしまいます。ですが、試供品というのは試す品ですから、基本的に日持ちしません。未開封でも消費期限は少ないです。試供品は、受け取ったその日に試してみるのが一番良い使い方かもしれません。

あとは、プレゼントなどでいただいたコスメで、普段使わないような色味だったりすると、新品のまま、しまいっぱなし、、なんてこともあるかと思います。ですが、リップやチークなど、手持ちの物と混ぜて使ってみると、いつものメイクが、ちょっと新鮮に見えたりもするので、オススメです。

お部屋もコスメも綺麗にして、気持ちよく新年を迎えましょう。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。