こんばんは!アフレスカ麻布十番コンシェルジュの智子です。
さて、part7はタオルドライについて。
シャンプートリートメントが終わり、いざドライヤー!ですが、この時期は暑いしそのまま放置で乾かしてしまうなんてことないですか?
髪の毛のを自然乾燥することはドライヤーの熱を使わないため、髪に優しいと思われがちですが、濡れた髪を放置していると、キューティクルが開いた常態のままになっているため、髪が痛みやすく、なおかつ濡れた状態でいることで、頭皮の雑菌が増えたり、頭皮トラブルの原因になってしまうんです。
ということで、なるべくドライヤーを短時間で終わらせるためにも、正しいタオルドライが重要になってきます。
まず髪をタオルで覆い、優しく押さえるように頭皮の水気を取っていきます。つぎに髪をタオルで挟み、軽くたたくように水分を取っていきます。この際、濡れた状態でキューティクルが開いているので、擦りあわせるのはNGです。
この作業をドライヤーの前にしっかりやることで、ドライヤー熱からの髪へのダメージを抑えることができます。
タオルドライの重要性、侮るなかれ!ですね。